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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

"1頭のライオンに率いられた100頭の羊"に負けてしまっている日本企業

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■ "1頭のライオンに率いられた100頭の羊"に負けてしまっている日本企業

 

これまで日本の経済を牽引してきた電機メーカーが苦境に立たされています。

電機メーカーなど製造業ではたらく人たちのレベルが落ちたのでしょうか?

 

否、そんなことはありません。

なぜなら、日本の電機メーカーをリストラなどで去った人たちが、台頭著しい韓国のメーカーなど海外の製造業へ転勤して、大活躍しているからです。

 

それでは何が問題なのでしょうか?

 

・・・ ・・・

 

僕は「リーダー」の問題だと思います。

 

出る杭は打つ文化のせいなのか、日本はリーダーをそこまで重視してなく、リーダー教育をほとんどしてきませんでした。

優秀なサラリーマンはたくさん育ててきても、優勝なリーダーは育ててこなかったのです。

 

良くも悪くも、和を重んじる日本文化の影響ですね。。

 

その結果、日本企業は「1頭の羊に率いられた100頭のライオン」になってしまい、「1頭のライオンに率いられた100頭の羊」のような海外企業に負けてしまっているのではないでしょうか。

 

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−ライオンと羊では、どちらが強いかは明白なはずだが...−

 

これは極端な例えですが、戦力だけを考えたら、日本企業は今でも世界ナンバーワンだと僕は思います。

あれだけ身を犠牲にして会社の為にはたらきまくる社員は、世界ひろしと言えども日本が圧倒的ナンバーワンだと思います。

 

しかし、そんな優秀な戦力があるにも関わらず、それを活かせるリーダーがいないため、ほとんどの日本企業は宝の持ち腐れとなっているのではないでしょうか?

 

過去の歴史の中でも、「数万の兵」との戦いに、強烈なリーダーシップを発揮する1人の武将がいた「数千の兵」が勝った!という例は少なくありません。

 

リーダーを育てること、リーダーが生まれやすい社会にすること、これが今の日本における最重要課題の一つだと思います。

 

そして僕自身、リーダーシップ能力を懸命に磨いていきますし、このブログに共感してくれる仲間には、リーダーシップ能力が上がるような施策を打っていきます!




ではまた!

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