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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

マズローの5段階欲求:人間の欲求は5段階のピラミッドになっていてる

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マズローの5段階欲求:人間の欲求は5段階のピラミッドになっていてる

 

マズローの5段階欲求』って知っていますか?

今は亡き、アメリカ合衆国の心理学者「アブラハム・マズロー」が唱えた、欲求段階説です。

 

人間の欲求は,5段階のピラミッドのようになっていて,底辺から始まって,1段階目の欲求が満たされると,1段階上の欲求を志すというものです。

 

では、どのような欲求のピラミッドになっているのでしょうか?

下の図をご覧ください↓

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−人間の欲求は、5段階のピラミッドのようになっている−

 

図に書いてある通り、人間の欲求の5段階は、

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

1.生理的欲求

2.安全の欲求

3.社会的欲求

4.自我の欲求

5.自己実現欲求

△△△△△△△△△△△△△△△△△

となっています。

 

以下、Wekipediaから引用して、それぞれを詳しく解説します。

 

1.生理的欲求

生命維持のための食事・睡眠・排泄等の本能的・根源的な欲求。

極端なまでに生活のあらゆるものを失った人間は、生理的欲求が他のどの欲求よりも最も主要な動機付けとなる。

一般的な動物がこのレベルを超えることはほとんどない。

しかし、人間にとってこの欲求しか見られないほどの状況は一般的ではないため、通常の健康な人間は即座に次のレベルである安全の欲求が出現する。

 

2.安全の欲求

安全性・経済的安定性・良い健康状態の維持・良い暮らしの水準、事故防止、保障の強固さなど、予測可能で秩序だった状態を得ようとする欲求。

病気や不慮の事故などに対するセーフティ・ネットなども、これを満たす要因に含まれる。

この欲求が単純な形ではっきり見られるのは、驚異や危険に対する反応をまったく抑制しない幼児である。

一般的に健康な大人はこの反応を抑制することを教えられている上に、文化的で幸運な者はこの欲求に関して満足を得ている場合が多いので、真の意味で一般的な大人がこの安全欲求を実際の動機付けとして行動するということはあまりない。

 

3.社会的欲求

生理的欲求と安全欲求が十分に満たされると、この欲求が現れる。

情緒的な人間関係・他者に受け入れられている、どこかに所属しているという感覚。

かつて飢餓状態であった時には愛など不必要で非現実的だと軽蔑していたことを忘れ、今や孤独・追放・拒否・無縁状態であることの痛恨をひどく感じるようになる。

不適応や重度の病理、孤独感や社会的不安、鬱状態になる原因の最たるものである。

 

4.自我の欲求

自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求。

尊重のレベルには二つある。

低いレベルの尊重欲求は、他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目などを得ることによって満たすことができる。

マズローは、この低い尊重のレベルにとどまり続けることは危険だとしている。

高いレベルの尊重欲求は、自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、自立性などを得ることで満たされ、他人からの評価よりも、自分自身の評価が重視される。

この欲求が妨害されると、劣等感や無力感などの感情が生じる。

 

5.自己実現欲求

以上4つの欲求がすべて満たされたとしても、人は自分に適していることをしていない限り、すぐに新しい不満が生じて落ち着かなくなってくる。

自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、具現化して自分がなりえるものにならなければならないという欲求。

すべての行動の動機が、この欲求に帰結されるようになる。

これら5つの欲求全てを満たした「自己実現者」には、以下の15の特徴が見られる。

(1) 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ

(2) 自己、他者、自然に対する受容

(3) 自発性、単純さ、自然さ

(4) 課題中心的

(5) プライバシーの欲求からの超越

(6) 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性

(7) 認識が絶えず新鮮である

(8) 至高なものに触れる神秘的体験がある

(9) 共同社会感情

(10) 対人関係において心が広くて深い

(11) 民主主義的な性格構造

(12) 手段と目的、善悪の判断の区別

(13) 哲学的で悪意のないユーモアセンス

(14) 創造性

(15) 文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越

 

これらのうち、最初の4欲求を欠乏欲求(Deficiency-needs)、最後の1つを存在欲求(Being-needs)としてまとめることもある。

マズローは、欠乏欲求と存在欲求とを質的に異なるものと考えた。

自己実現を果たした人は少なく、さらに自己超越に達する人は極めて少ない。

数多くの人が階段を踏み外し、これまでその人にとって当前と思っていた事が当たり前でなくなるような状況に陥ってしまうとも述べている。

また、欠乏欲求を十分に満たした経験のある者は、欠乏欲求に対してある程度耐性を持つようになる。

そして、成長欲求実現のため、欠乏欲求が満たされずとも活動できるようになるという。

(例:一部の宗教者や哲学者、慈善活動家など)

 

他の動物に比べて、人間だけが、2段階目以上の欲求を持っているという事実。

地球上において、いかに「人間」が特殊な存在であるかが分かりますよね。

 

今の自分がどの欲求段階にあるのか?

 

これを深く考えてみると、今後の人生展望が見えてくるかもしれませんね。




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